Google Keep でいつでもどこでもタスク管理
こんにちは、てるてるです。
今回は Google Keep というメモアプリの紹介です。
「スマホのメモアプリ使ってるよ!」
「職場のPCのデスクトップに付箋貼ってるよ!」
という方にぜひ使っていただきたいものです。
あまり知られていない G Suite のアプリの1つかもしれません。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、リモートワークを中心にされている方は特に必見です。
<目次>
1.Google Keep はどんなもの?
まずは、Google Keep にアクセスします(ログインは必要です)。
操作はとてもシンプルです。
機能としては入力箇所の左から順に
・リマインダーの設定する
・共同編集者の追加
・メモの色を変更
・メモに画像を追加
・メモをアーカイブ
・その他(ラベルを追加、チェックボックスを表示、図形描画を追加)
・元に戻す
・やり直す
2.メリットは何?
1つ目は「いつでもどこでも管理が可能」
例えば、職場のPCで書いたメモを、外出先や自宅でも管理することができます。
職場PCで付箋のアプリなどを利用している場合は、そのメモを持ち出すのは一苦労ですので、クラウド上で一元管理する方がおすすめです。
2つ目は「重要なタスクを固定できる」
メモが増え、たくさんのタスクを管理する場合、「メモを固定する」機能がついています。
メモが更新順に並ぶより、はるかに見やすく管理することができます。
細かい業務の多い教員には、優先順位を毎朝確認することは重要になります。
3つ目は「メモを共有できる」
同じ担当のメンバーとメモ内容や管理を共有することができます。
同時に作業をしている場合などでは、お互いの進捗状況を共有したり、懸案事項を共有したりできます。
4つ目は「リマインダー機能で忘れを防ぐ」
教員は細かい〆切のある事務作業が多いです。
提出忘れや手続きの遅れなど、教員としてはしっかりしておきたいものです…。
そんなときには、リマインダー機能を使ってその日のタスクを管理することができます。
日付と時間まで設定できるので、とても重宝します。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
その他の機能では、
「画像をメモとしてアップする」
「画像に描画する」
この機能についても活用ができると思います。
特に現在は在宅勤務が増え、直接やり取りができないことで後回しになる業務が増えていると思います。
G Suite の共有機能で業務がさくさく進んでいけば、ストレスフリー生活に近づいていきますのでぜひご活用ください。